2012年3月21日水曜日

点滴中に血液検査の結果が異常無しだったからと言って点滴を中断して帰宅させる事...

点滴中に血液検査の結果が異常無しだったからと言って点滴を中断して帰宅させる事はありますか?

①5月にも原因不明の高熱で入院。一時意識不明になるも回復し退院


②9月下旬に高熱で救急車にて①の病院へ行くが何ともないと帰される。翌日再度受診し、上記の様に点滴中に帰される…と言うことが身内にありました。親戚からのまた聞きなので多少の事実相違はあるかと思いますが、こうした事はあるものなのでしょうか?

結局その身内は数日後に入院し、血球貪食症?で他界しました。







普通は一度点滴を始めたら最後までやるものですが、そうでない場合もありえます。



5月・9月に発熱、最後に受診されてから数日でお亡くなりになった、その最後の受診時に血液検査・点滴問題ということで理解してよろしいでしょうか?

「血球貧食症候群」の兆候があったなら血液検査で必ず出るはずなのですが・・。血液検査での「血球貧食症候群判定基準」というものがありまして、「異常なし」と病院が診断したのはそれなりの裏付けがあったからでしょう。

ただ、採血の時、毎回毎回同じ状態の血液が採取できる、とは限っていません。血液成分が100%均一に分布していないからです。ですから、患者さまの容態と比べながら検査結果がおかしければもう一度採血するなりの方策はあるのですが、なかなかそこまでする病院はない、分業体制が進んでいるから患者さまの状態がわからない、データ主義で全部決める、という傾向にはあります。



点滴についてですが、あの中身はただの「水+ブドウ糖」です。ビタミン剤が入る事はありますが。

患者さまの容態によって治療薬を入れる事もありますが、その場合途中で点滴をやめさせる、ということは絶対にあり得ません。

投与していない治療薬の医療点数を請求するというのは法律に違反しますので。

ただの水とブドウ糖の場合、単なる水分補給です。途中で中止する事も充分に考えられます。



点滴中止の事よりも「血球貧食症候群」を見抜けなかった病院の体制の方が何百倍も問題であると思います。

しかし、もし提訴しても「異常のない血液検査結果+異常のない血液サンプル」が間違いなく残っていますので、病院に頭を下げさせる事は限りなく不可能に近いでしょう・・。



余分な話もたくさん書いてしまいました、申し訳ありません。

納得行かない事でしょうがお心落としのありませぬよう・・。

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