癌の治療法で高濃度ビタミン点滴がよいというのを本で見たのですが、実際どうなんでしょうか?
たぶん、高濃度ビタミン「C」点滴、あるいはメガビタミン療法とか言われるものですね。
40年ほど前に言われ始め、繰り返し臨床研究で癌への効果が否定され続けているので、私は自分が癌になったとしても、やりません。
最近、ちょっと効果が見られたという論文があったそうですが、何回も臨床試験していれば時々は良い結果が間違って出てしまうこともあるよ、という感じでいまは静観しています。
「ビタミンCに悪いことはないので、効かなくてもやってみる価値がある」とか間違ったことを言うひとも居ますね。
深部静脈血栓症の問題とか、血糖測定がやりにくくなるとか、注射もビタミンCもタダじゃないとか、注射が痛いとか、問題が無いわけではないので、その問題点を超えるくらいのはっきりした効果が出るまで、私は手を出さないつもりです。
リスクをわかった上で、それでもやりたいという方に「止めろ」とは言いませんけれども。
蛇足ですが、推奨者だったライナス・ポーリング博士自体が前立腺がんで亡くなっているあたりも、ちょっと引っかかるところだったりします。
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