人間の皮膚全体に葉緑体を埋め込み、半獣半藻モデルとして、栄養摂取できるよう手術も施し、生きることは可能でしょうか?
食事出来なくなった人が
点滴とかしないで暮らせますか?
いやでもミネラルとかビタミンは足りないから
点滴しなきゃだめだなあ…
不可能です。
リスク分析などで用いられる定数的数字としては、体重60kg人体の投影面積は、約0.6平米=6000平方センチです。
一方晴天時の日射でエネルギー(全天日射量)は、ざっと340,340,200,240caL/平方センチ(春・夏・秋・冬)しかありません(アメダス東京平年値より換算)。
成人男子の1日必要熱量を2000kcaL(基礎代謝量)として、肌に注ぐ日射エネルギーが2040,2040,1200,1440 kcaLしかないのです。光合成のエネルギー変換効率を100%にしなければ生きられません(実際の植物では3~4%)。
知恵袋では、過去何回もこの質問があり、やはり不可能であると説明されています。
貝の中には、葉緑体を含んだ他の生物を体に取り入れてその栄養分で生きているのもいるようですがね。
植物と動物とでは、生きて行くためのエネルギー量が格段に違います。特に恒温動物のほ乳類は莫大なエネルギーを常に消耗しないといけないから体に当たる日光だけじゃ全然足りないでしょうね。
エネルギー消費の少ない植物だってあんなに表面の面積を広げよう広げようと薄っぺらく広くなっているので、人間もヒラヒラになって、風に揺らめきながら生きて行けるくらいに改造しなくてはいけませんね。でも、表面積が増えると、せっかくの体温も逃げて行ってしまうし、水分の発散量もすごいですね。高温多湿の熱帯地方限定の改造人間です。
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