教えてください!
第3世代セフェム系などの抗生物質を点滴静注で用いる際、出血傾向となるのを防ぐためにビタミンKを入れます。
なぜビタミンKを入れるのか、その理由が知りたいです!
よろしくお願いします^^
薬科大の先生が書かれたビタミン・ミネラルの採り方に関する本からの情報です。
ビタミンKの生理作用
①植物が合成するヒロキニン(K1)と細菌が合成するメナキオン(K2)があるタンパク質のグルタミン酸残基の、カルボキシル化に働き、カルシウム結合能を与える。
②ビタミンKは骨タンパクのオステオカルシンを活性化する。
③オステオカルシンは骨代謝、骨のカルシウム沈着に働く。
④血液凝固に必要なプロトロンビンその他タンパク質の合成に働く。
⑤内出血を防ぎ過剰な月経出血を抑える。
⑥肝臓の補酵素のエネルギー代謝に必要。
⑦肝臓の尿タンパク質合成に働く。これは蓚酸性腎結石の生成を防ぐ。
⑧電子輸送に関与する。
結論:点滴静注にビタミンKを加える目的は上記の④と⑤の作用を期待するものと考えます。ビタミンKの不足は血液の凝固が遅れ出血しやすくなる。骨が弱くなる事が指摘されています。
以上
pour:http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/spica1208
qasiqoti
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