【至急】16歳の猫が毒をなめて肝臓のGPTが770まで上がり全く食べられず点滴治療しました。そして10日目急に好転し逸脱酵素(?)により数値がストーンと落ちる日にストレスを与えチャンスを逃がしました。
今もう10日間点滴のみで生きています。今少しずつGPTは下がってますがもうゆっくりの治療も出来ません。衰弱死が待つ状態です。治療により一旦は吐き気・嘔吐も治まり食欲も出てきてやっと水もなめ始めていたのに、逸脱酵素と言う現象を知らなかったので、その前の日までヨタヨタしてほとんど寝てた子が急に朝から元気で戸惑ってしまい、その日の夕方いつもは通院なのに初めて往診点滴にして貰ったら、病院と違いテリトリーの家に来られた事ですごい怒って興奮して逃げ回り、明らかにストーンと数値が落ちる日の状態だったのに、そのストレスで急下降を逃しました。急に元気になる事があるって話は昨日初めて聞いて、それを言ってくれてれば安心して通院点滴したのにととても悔やんでます。今は再び嘔吐(何も出ませんが)があります。まだ今は一日一回程度ですが増えて行くかも知れません。点滴は一日、維持水と生理食塩水と電解質計算して量を見たカリウム・ミノファーゲン・ビタミンを300CC打って頂いてます。点滴の中に入れる薬や注射でとか肝臓機能障害の嘔吐の治まる薬などご存知ないですか?またこうやって同じ様な危機を乗り切ったと言う治療症例は無いですか?嘔吐なしで食べなければもう生きる道はありません。でも諦め切れません。どうかご存知の方教えて下さい。
逸脱酵素って・・・GPTも逸脱酵素ですけど、どの酵素のことを言っているのかな?
肝臓が障害を受けてもその数値が上がるのにはタイムラグがある、くらいの意味で使ったのではないですか?
ミノファーゲンは一応肝臓を守る処方だと思いますが、基本的には輸液して排泄を助けている今のやり方が良いと思います。
猫ちゃんの生命力を信じて看病してあげてください。
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