2012年3月28日水曜日

猫 腎臓病 治療方針 注射の頻度についてどこの獣医さんも同じでしょうか?

猫 腎臓病 治療方針 注射の頻度についてどこの獣医さんも同じでしょうか?

我が家の11歳のメス猫(去勢済)が 6/21 に腎臓病・肝臓病と診断されました。

6・21の血液検査で

GOT 267

GPT 456

GGT 15

尿素窒素 129.3

クレアチニン 3.3でした。



黄疸も出ており、6・21の時点では足もフラフラ、今にもダメかというくらい弱っていたのですが、腎臓病の食事、酵素、水素水、

天然水、朝夕の軽い散歩、病院の薬で少し元気を取り戻し、まぁまぁ良い方向にむかってきています。

パッと見た感じではそこそこ元気そうで食欲もかなりあります。





7/18の血液検査で



GOT 109

GPT 243

GGT 25

尿素窒素 110.6

クレアチニン 1.9でした。



獣医の先生はとても良い方なのですが、

注射の頻度に少し疑問を感じています。



最低でも週に一度、早くて3日に一度のペースで

点滴にきてくださいとのことなんですが、

必ず、注射二種類とビタミンの点滴をします。



やせ細った猫(2.1kg)の細い血管にそうも頻繁に注射を打つと

いずれ血管がぼろぼろにならないか? 注射のショック死などないだろうかと

心配しています。できれば注射の頻度を減らしたいのですが、先生は

必要だと言っています。



どこの獣医へ行っても、治療は変わらないでしょうか?

注射は必ず打つのでしょうか?そして打つ方が必ず良い選択なのでしょうか?

痛々しそうな手を見ると、心が痛みます。



同じ病気で治療された方いましたら

何かアドバイスお願いいたします。



また数値は下がってきたものの、ggtだけはあがってきたので、

何か数値を下げるアドバイスありましたらお願いします。



ちなみに二回目血液検査の前は点滴を10日間あけましたので

その影響もあるかもしれません。それ以前は4日に一度を2週間続けていました。







初めまして。

私自身も慢性腎不全で闘病生活を送る愛猫(10歳♂)と暮らしております。



実は去年、うちの猫は尿毒症であちらの世界へ行きかけたことがあったのです。

この事態になったのが明け方、朝一番で病院へ連れて行き検査、結果は最悪、そのまま開腎不全発覚以来2度目になる緊急入院、即座に静脈点滴常置による集中治療開始、最初の2日間は治療効果で数値が下がったものの、その後再び数値が急上昇、以降は静脈点滴も投薬治療も効かなくなく、これ以上の入院治療を諦めて退院、せめて本猫の落ち着く自宅に帰って最期を看取ってやりましょう・・



そういう状況の中、絶望で泣きながら家に連れて帰ったのです。けれど、私には何故か「まだ大丈夫、きっとまた元気になれる」

そういう気持ちがあったのです。彼の生命力はまだ命の終わりを迎えようとはしていない、まだ生きることを楽しもうとしている、そんな声が聞こえる気がしたからです。



この時から、私の本気の命探求が始まりました。彼を連れ帰り次第、直ぐにパソコンに向かい知人に電話をし、この大切な命を守るためのベストな道を必死で探しました。そして、重度の腎臓病などの慢性病患者の為の代替医療について詳しい知人が教えて

くれたのが、水溶性活性ケイ素濃縮液 「ケイ素の恵み」という天然サプリメントでした。当時、このサプリメントは正式な発売前のモニター期間中でしたが、知人も含め、モニターで使用していた参加者の間では本当にビックリする効果がいろいろと報告されていたのは知っていたので、安心して試すことができたのだと思います。



退院時にステロイドを打ってもらい、このステロイドが何とか効いている間に急いで取り寄せて、毎日、朝と晩の2回に分けて、原液を水で薄めたケイ素水をスポイトで少しずつ飲ませるようにしました。実は、退院して5日後、ステロイドの効果も薄れた頃だったのか、愛猫は夜中にまた突然、あの恐ろしい尿毒症の発作を起こし始め、その状態を見た時は、「ああ、今度こそ、もうダメかもしれない・・」という気持ちが消せなくなってしまいました。



けれど、「まだあきらめるんじゃない!血液中の毒素は、このサプリメントの解毒作用で中和してやれるかもしれないじゃないか!おまえが今あきらめてどうする!」・・・自分の心の中で、そんな葛藤が続きましたが、とにかく今は、水で少しだけ薄めた濃いめの

ケイ素原液を大量にスポイト投与する=毒素の中和(解毒)、それだけを考え実行しました。



その1時間後、痙攣と断末魔のような呻きが治まって、苦しんでいた愛猫の様子が落ち着き、安堵と同時に驚きでいっぱいでした。この時以来、愛猫の毎日の食事に、この「ケイ素の恵み」が加わりました。それから今に至るまで、愛猫が尿毒症に陥ったり痙攣を起こす事態になることは、もう一度もありません。体重も元の5.6㎏に戻り、毎日普通に元気に過ごしています。



ところで、このケイ素サプリメントの特徴は、どこを直すというものではなく、自然治癒力そのものをサポートするように働くので、腎不全猫に限らず、さまざまな病気で苦しんでいるペットや人間に試してみる価値大ありじゃないかと実感しています。興味をお持ちなら、ヤフー検索エンジンで「ケイ素の恵み」と検索すれば、直ぐにショップが出てくるので簡単に見つかるはずです。



ちなみに、うちの愛猫のかかりつけの獣医さんは血液検査結果をずっと見てきたことで、今では ケイ素の補完効果を認めた上での併用治療をしてくれています。(国立市) 腎不全で闘病中のペットを持つ方への参考となれば幸いです。








BUN(血液尿素窒素)

・10~30・・・正常値



CRE(クレアチニン)

・0.8~1.8・・・正常値

・1.6~2.8・・・腎機能不全〜腎不全初期

・2.9〜5.0・・・尿毒症~腎不全後期

・5.0〜 ・・・・尿毒症~末期腎不全



BUNが110というのは高すぎますよね・・・。



壊れてしまった腎臓は二度と元には戻りません。

腎不全は発病してしまうと、効果的な治療は望めず、延命処置が基本となります。



もうそこまで行くと、後は点滴で延命しないと難しいと思います。



けれど、同じところに何度も点滴を打つと、確かに血管はつぶれ、使えなくなります。

それでもそうしないと、おそらく命は続かないと思います。





私も白血病からの腎不全・尿毒症で4番目を亡くしました。

脱水・貧血がひどく、1ヶ月のステロイド注射が2週間に1度になり、1週間に1度、3日に1度・・・となりました。

自宅輸液も毎日毎日続けていました。

望みの綱は食欲で、「この食欲が無くなれば終わる・・・」そんな日々でした。





どの道を選ぶかは、飼い主さん次第だと思います。

延命をするのも道、自然に任せるのも道・・・。 そう思います。







やらないと腎臓の負担が増えて、益々細胞が死んでしまいます。うちのコ(17歳慢性腎不全で四月に他界)は私が毎日自宅で皮下点滴をしていました。ビタミンも。可哀想に見えてもやらないと命が縮まるし、苦しくなります。経済的に負担であれば自宅で出来る様にトレーニングしたらいいです。腎不全に点滴は不可欠です。やってあげて下さい。同じ病で愛猫をなくした私としてはせつにお願いしたい所です

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