2012年3月28日水曜日

14年になる猫が居ます。病院で腎臓が二つとももうだめですと言われて自宅に連れ...

14年になる猫が居ます。病院で腎臓が二つとももうだめですと言われて自宅に連れて帰って楽しい思い出作ってくださいと

先生に言われてもうだめですと言われました。

本当にこのまま安らかに眠るまで猫と楽しい思い出を時間のあるかぎり過したほうがいいのでしょうか

他に何かやれる事ありましたらよろしくお願いします。







14歳では、まだあきらめられませんよね。

もう一度獣医師に頼んで治療再開してもらえなければ、

他の動物病院にセカンドオピニオンしてはどうでしょうか?



加齢による腎不全だけなら(癌や腫瘍が原因でなければ)改善の可能性も少なからずあるかも・・・



我が家のペット6歳は妊娠中毒症による腎不全で生死の境を行き来しましたが、

獣医師の協力と私の執念で乗り越えました。

(当初、BUN:101 Cre:2.3でした)

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愛猫を病院に連れて行くのは、愛猫にとってもストレスだと思います。

なので、飼い主さんが頑張れるのであれば、



1.自宅で背中に皮下点滴をする

2.食事を良質のたんぱく質を中心とした手作りごはんに変える

3.H4O水素水を出来るだけ多く飲ます



この3つを実行して下さい。(うちはこれで助かりました)



1の皮下点滴液の種類は、血中のカリウム値(K)で変わるようなので必ず計ってもらって下さい。

(うちの場合は、この点滴液にビタミン剤と抗生物質の追加がありました)



2はネットで「腎不全 手作りごはん レシピ」で検索するといいかも・・・腎臓負担を軽減。



3は腎臓の機能悪化を止め、今機能している場所を守る働きがあります。

(短期間にできるだけ多く飲ますと効果倍増します。)

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飼い主さんに悔いが残らないようできる限りの事をしてあげて下さい。

万が一 無くなった場合に「あの時に~~しておけば・・・」などと

飼い主さんが後悔してしまうようでは、愛猫が悲しむと思います。



がんばって下さい。



参考までに・・・http://blog.livedoor.jp/lafin1103/



【追記】

補足読みました。



腫瘍が原因では、完治は無理でしょうね。

点滴もあまり効果があるとは思えません。



しかし、今かろうじて機能している腎臓の部分に最大限の機能を発揮してもらうことで

少しでも愛猫が楽になり、延命できるのであれば、H4Oと手作り食は有効だと思います。

つらい点滴がなければ、ストレスもないですし、おいしいご飯とお水なら受け入れてくれるのでは?



手作り食にH4Oを混ぜたりしてもいいと思いますし、

おいしいお水を最後まで飲ましてあげれれば本望じゃないでしょうか?



のどがかわいた状態で虹の橋を渡らせるのはかわいそうに思います。








腎臓がダメって事は血液検査はしましたね?

我が愛猫も昨年17歳、慢性腎不全で亡くなりました。もし通院をものすごいストレスと感じない猫なら、静脈点滴に入院させて様子を見ることもいいと思います。うちの猫なんか数値がめちゃくちゃで主治医が「なんでスタスタ歩いているか分からない。でも現実にこのコは見た目元気、数値にまどわされちゃいけないって事だ」といっていました。

腎臓は治らないから飼い主さん次第ですね。ただ尿毒症は辛いですから、自分は少しでも苦しくないようにお迎えを待ちたい、と希望しました。幸いなぜかうちの猫は病院が嫌いでなく、獣医にもなついてしまったので、自宅輸液なども施し、希望はかないました。眠るようにスーッとなくなりました。

飼い主さんがどうしたいか、です。トコトン医療の手を借りるのも愛情。よく考えた末に治療しない(自然に任せる)事も愛情です







手遅れの状態と思います。楽しい思い出は、人間側の満足であり、十分体調がよくない状態でいろんなことされる猫には苦痛でしょう。極力、何もしないのがBetterと思います。







我が家では3匹の猫ちゃんを病院で命の宣告をされ看取りましたが私も当時凄く悩みました。今私に出来る事..私がした事は一分でも長く傍にいて、夜は猫ちゃんがいつも寝ている場所で一緒に寝て、傍で可愛くて大切な我が子だと繰り返しなでながら伝え続けました。そして胃に異常はなかったので好きなものをたくさんあげました。あなたの気持ち、猫ちゃんに伝わっていますよ。大切にしてあげて下さいね☆







かわいがっていた子が「もうだめです」とは悲しいですね。

楽しい思い出を今からといっても

つらい気持ちの上に猫ちゃんもしんどそうなら

遊ぶというわけにもいかないでしょうか。



医学的なことや手当てはわかりませんが

私も2年前、3歳の猫が病気の時も打つ手がないと言われました。

結局、苦痛を減らすようなゆるい睡眠剤のようなものを注射してもらって帰りました。

連れて帰った時はこちらもぼろぼろの精神状態でしたが

「苦しまないように」と泣きながら唱えたのを覚えています。



最後の診察の時に体を仰向けに引っ張ってレントゲンを撮りましたが

辛かっただろうと思うと今でもかわいそうで泣けてきます。

あれは必要のない処置だったと思います。

無理なことをさせて苦しませた後悔はあなたに味わって欲しくないです。



とれる手立てを全てとってやりたいとのお気持ちはすごくよく分かります。

猫ちゃんのための最善のことを良く考えてあげてくださいね。



あまり参考にならなかったかも。

すみません。

お大事に。







そぉ〜いうのは永遠のテーマなんだっぺな。。( ̄− ̄)



我が子のような猫ちゃんなので、、身を削ってでも、お金がかかろうが



なんとかしてやりたいって気持ちは判るけど、、





やっぱ、、猫は猫らしく生きて行くのがいいんだっぺ。。



長生きするのがいいとは、限らないだっぺ。。( ̄− ̄)

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