この症状は、「急性腎不全」ですか?「慢性腎不全」ですか?
複数の猫を家で飼っています。
その内の、メス11歳が、食欲不振で、やせた事に気付きました。
その間、決まったトイレ以外の場所で、
オシッコを度々、していました。
4月26日、腎不全と診断。
血液の診断結果は、
BUN149、
クレアチニンは測定しませんでした。
乳酸リンケルの点滴治療を開始しました。
4月26、27、30日と、5月1日の4回、点滴治療をやった所、
食欲が、ほぼ戻りました。
しかし、5月7~8日の2日間、食欲が又無くなり、
5月9日に点滴治療をやり、食欲が戻りました。
この時、透明だったオシッコが、一時的ですが、
黄色いオシッコが、何度か出ました。
今は、又、透明なオシッコになっています。
●この症状は、「急性腎不全」ですか?
「慢性腎不全」ですか?
その他、何でもアドバイスをお願い致します。
情報不足ですみません。
よろしくお願い致します。
編集。なんて医者だ!飼い主にきちんと説明するのも診察料のうちなんだよ!(怒)
年齢とオシッコがまた透明になってきてしまった、という事だけきくと慢性腎不全かと思うのですが。通常は容態が落ち着いたところで定期的に血液検査をします。どうしてもその高飛車な獣医しかいないとなれば、治療は必要ですから処置はして頂きましょう。でもこちらもある程度勉強しておかないといけません。だって慢性と急性を「どっちでも同じ」っていったんでしょ?普通そんな事言わないし、飼い主さんの不安に対応するのも獣医の仕事なんだよ(怒)もし慢性であっても腎臓機能をサポートする手段もあるし餌もある。
急性でもまったく気にかけなくていい訳ではないし、健康管理は必要になります。
どちらの診断になっても取れる手段はあります。
腎不全は長いスパンでみる事です。私の愛猫も一昨年慢性腎不全でなくなりましたのでお気持ちはわかります。
長いスパンで様子をみながら静脈点滴、皮下点滴、ビタミンなどを使い分けていくのがよいと思います。そういうタイプの獣医だと自宅輸液させないかもしれない。慢性だったらもっと遠くなっても転院して自宅で毎日皮下点滴してあげると吐き気が和らぐし、腎臓に回る水も増えるから腎臓の細胞は尿毒を輩出するのに助けになりますよ。本来は転院がいいと思うけど、地域によっては、そこじゃないと車で40分とか走らないと他の獣医がないところもありますものね。とにかく医者が説明の義務を怠るならばこちらが病気と治療を理解しておかないといけません。また、何かあったら質問たてて下さい。私も先代猫を慢性腎不全でみとりましたので少しはお役にたてる事があると思います。それにしても処置さえすればいいと思ってるとはなんて獣医(怒)
あ、ヒートアップしちゃった。
お大事になさって下さい
どの程度かはわかりませんが、体重減少があるのなら数日中の問題ではないので、少なくとも急性ではないと思われます。
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