2012年3月28日水曜日

大腸癌と肝臓癌について

大腸癌と肝臓癌について

職場の上司が大腸癌と肝臓癌にかかり、現在入院治療中です。

健診で7年連続便潜血が出ていたにも関わらず放置し、今年の健診で腹部エコーをしたところ肝臓に腫瘍があるということで精密検査をして判明したそうです。

ようやく先日手術が終わったのですが、大腸のほうは人工肛門に、肝臓は60%切除したそうです。



このような状況で完治することはあり得ますか?

とても慕われている上司なので心配でなりません。







>完治することはあり得ますか?

ありますよ、安心してください。

手術が出来た事自体、完治が可能です。

大腸は直腸だったのですね・・・。



回復しても、お身体には気をつけるように言ってあげてください。

日頃から、タンパク質とビタミンを多量に摂取していれば

再発はしません。



http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refISBN=4827550123

兄は、上記が出版される前から

友人医師の紹介で、ビタミンの点滴を週1回しました(1年間)

もちろん、抗癌剤は拒否しました。(レベル2、食道がん)

現在は、タバコも1箱、酒も浴びるほど飲んでいます。








私も去年の健康診断で血便があり検査したところ大腸癌でした。



専門家ではないので参考になるかどうかわかりませんがここからは私の主治医の話(病院は癌研有明病院)



大腸癌を発症すると90%以上の確率で肝臓か肺に転移するそうです。

転移するにはリンパ線(液、節?)を経て転移するので、私の手術も大腸(S字結腸)を10cmほど摘出しその際リンパ節を13個一緒に摘出しました。その内の一つに転移が見られ、半年間の抗ガン剤治療を受けました。

幸い私はその後(6ヶ月)の転移は見られず、後は半年から1年の置きの経過診療が術後5年続くとの事です。



つまりその上司の方は恐らく、大腸癌を患いそこから肝臓に転移していた状態だと思われます。

つまりリンパ節転移をすでにしているので、これから抗ガン剤治療を行いそのさらなる肺などへの転移を防ぐことになります。



私程度のわりと初期の癌(ステージ3)でもリンパ節転移があった場合5年生存率は約75%、抗ガン剤治療をして85%だそうです。

たぶんその上司の方は私よりも悪い症状(恐らくステージ4)なので5年生存率は50%前後なのは間違いないと思われます。

ただしこれは大腸癌のみの数値です。

だからといって生存率が0%と言うことは無いと思いますが、これからの抗ガン剤治療の効果次第だと思われます。



ちなみにこの抗ガン剤治療が結構大変です。私は一番軽い抗ガン剤だったのでそれほどでも無かったのですが、診察のため病院に行くと、皆抗ガン剤を服用している方ばかりの待合室なのですがみなさんグッタリしています。肝臓にかなりの負担がかかるので、慢性的な倦怠感を生じるので。その上司の方は肝臓も切除してるとの事ですので何となくその大変さが伺えます。



最後に私の母は30年くらい前大腸半分と小腸1mを切除する癌を患いましたが完治(その頃は抗ガン剤治療があったのかもわかりませんが)しましたよ。







お気の毒ですが、今の医療では完治はありません、大腸は直腸癌で人工肛門?



肝臓を60%切除?検査結果が不明なので断定は無理、2年以上生存率が



非常に低くて、抗癌剤使用か否かで決まります、使用なら20%切るでしょうね。



使わないなら、60%程度でしょう、癌はメスと抗癌剤で体が弱って死ぬのです。



私も同じく両方に癌があり末期で余命10日の宣告受けた経験者です、私の



場合は病院で死ぬのが嫌で、民間療法の粉ミルク療法で驚き完治致しました。



5年以上生存率90%以上の効果に驚いた医師会に潰されて今はありません。



当然患者は医師を信頼しています、何を言っても無駄でしょうね、現代医療では



小さな初期癌しか治りません、高価な抗癌剤で大儲けの病院と薬学界の餌食



です、医師は医師会の指導には逆らえません、延命して欲しいなら抗癌剤使用



拒否しか無い事だけは、お教えしておきます。上司の方、お気の毒に!お大事に!



知り合いの癌専門外科医も、癌になり抗癌剤使用を拒否、効かない事を知って



いるんです。それで余命3ヶ月だったのが、5年間も生き延びました。

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