高校1年の息子が、血液検査で貧血と言われました。
部活は陸上で、毎日ハードな練習をしています。
食べ物の好き嫌いは全くなく、完璧とは言えませんがバランスの良い食事を作っているつもりです。
朝食も摂りますし、早寝早起きで健康的な生活を送っているだけに、どう対処していいのか分かりません。
検査の結果は、赤血球、血色素、ヘマトクリットが全て平均値の下で、血清鉄に至っては42でした。
医師によると月に1度くらい点滴が必要とのことです。
病院だけではなく、食事の内容も考え直そうと思い、ネットで検索しても情報がありすぎて
何をどうしたら良いのかわかりません。
どうかご助言をお願いいたします。
運動をしているから、貧血はない。。。と言うわけでもなさそうです。
私も中学から高校まで鉄欠乏性の貧血で毎日のように、病院に通って、血管注射をしていました。
体自体が鉄分を吸収しづらかったり、発育途中の体に見合う栄養素が取り込めなかったり。。。と、原因は様々だと思いますが、鉄分だけを摂ってもビタミンが不足しているとうまく吸収できなかったりします。
レバー、ほうれん草、シジミなどの鉄分の多い食品をとり、適度なビタミンを摂取し、食後にコーヒーや紅茶、緑茶など鉄分の吸収を妨げる物を避ける(タンニンが多く含まれている物)。
その上で、病院で鉄分の錠剤とビタミンを処方してもらうのも、有効だと思います。
これらの事をしたからといって、すぐに完治するわけではないと思いますが、普段から栄養のバランスを心がけて気長に治療する必要があると思います。
まず間違いなく「鉄欠乏性貧血」でしょう。
(僕も中学~高校までそうでした)
ハードな運動によって赤血球が壊れ、供給が間に合わなくて発症したかもしれません。
通常は口からフェロミアなどの鉄剤の経口投与が普通ですが、注射なんですねぇ。
学校・部活もあることを考えれば注射ではなく経口鉄剤を初めに試すべきだと思いますが・・・
食事は普通で大丈夫ですよ。おそらく体質的に吸収しにくいか、部活がハードで供給が間に合っていないのでしょう。
部活を引退するまで、うまく付き合っていくしかありません。(僕も実際そうでしたし、成人した今では治りました)
お大事に
好き嫌いがまったくないのはまずいんだけど。
お母様は過去のある一定時期牛乳を飲まれていましたか。
お子様はある一定時期牛乳を飲まれていましたか。
お母様は卵料理(ハムエッグ卵焼き等)は好きですか。
お子様はいかがですか。
お母様は鳥のからあげは得意料理ですか。
お子様はいかがですか。
お母様はレバニラは好きですか。
お子様はいかがですか。
朝食はちゃんと食べている。
ひとつでも思い当たるのであれば、責任はお母様にもあります。
未来の浅野(元宮城県知事)さん一丁上がりというとこですか。ほんで骨髄くれえーーーってさわぐんでしょ。
まずは夕食ですが、玄米に十六穀米セット(スーパーで売ってます)を一袋いれ炊飯器で炊きます。これを主食にします。生野菜ジュース一杯はかならず飲む。あとは季節の旬な野菜をおかずにバリエーションゆたかに楽しむ。肉、牛乳、乳製品、卵料理は厳禁です。砂糖はなるべくひかえる。揚げ物もひかえましょう。朝食は生野菜ジュース一杯程度、昼は同様軽くすませる。疲れているときやおなかが空いた時は生姜の絞り汁(大さじいっぱい)に砂糖すこし、お湯をいれて飲む。玉ねぎを湯通しして食べる。生の大豆(水に30分ほど入れるとよい)をかじる。青汁、大麦若葉などを飲みにくければ豆乳にまぜて飲む。人間に最も必要な栄養素は葉緑素であることを理解する。生野菜ジュースの作り方:ニンジン、リンゴ、大根、キャベツ、白菜、小松菜、レンコン、野菜ならなんでもOK。細かく切って、すこし豆乳をいれてジューサーにかける。コップ一杯かならず食事と一緒に飲みます。参考文献を以下に示します。『ガンと闘う医師のゲルソン療法』-星野仁彦-ビタミン文庫。『医学・健康常識を疑え』石原結実-廣済堂出版。『自然医食療法』森下敬一著-文理書院。『消癌作戦』森下敬一著-文理書院。『病気にならない生き方』新谷弘美-サンマーク出版。『家庭で出来る自然療法』東城百合子-あなたと健康社。『朝食有害説』渡辺正-情報センター出版局。『がん-ある完全治癒の記録』AJサティラロ著-日本教文社。以上。
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