難聴になったはずの耳からずっと音楽が聞こえます。
これは耳鳴りの一種なのでしょうか?
2週間ほど前、突発性難聴(100デシベル程度)になり
点滴治療のすえに完治せず退院しました。
現在は、血管を広げる薬とビタミンの服用を続けています。
自分でも出来るだけのことはしようと色んな事を試してる途中です。
そして、世の中には
難聴を回復?するヒーリングCDなんかが あるということを知り
ストレス軽減の期待も込め
家にあった「渓流CD」を1時間ぐらい聞いてたんですが・・・
(渓流の流れる音と鳥のさえずりがずっと続くCD)
音楽止めた後
難聴になったはずの右側からずっと渓流音楽が聞こえます。
(左側はなんともない)
それも、結構はっきり聞こえてます。
余韻が残ってるのかなと思って
他の音楽を聴いたりして1時間ぐらい置いたのですがまだ聞こえます。
出勤してる間やその後3,4時間は聞こえません。
かわりに、「ざーざーざー」と雨が降るような、砂嵐のような音がひどく響いていました。
しかし、家に帰って先程
ふと気がつくとまた音楽がなっているんです。
こんなことってあるんでしょうか?
単に難聴になって耳に意識が行ってしまうからなのでしょうか?
それとも、こんな耳鳴りもあるのでしょうか?
誰か似たような事例を知っている方いませんか?
私は失聴した時、ヘリコプターの音が続いてました。耳鳴りについてはよく分かりませんが、緩和する薬はあります。ちなみに聴力回復のCDは『アマデウス魔音の癒し』という本に付属されたCDです。多分図書館にもあるかと思うので興味があれば聴いてみて下さい。主にモーツァルトの曲だったような…
耳鳴りや聞こえの悪さに悩まされた時期に、職場のチャイムが和音で聞こえた事がありました。
あまりに綺麗にハモっていたので感動すら覚えました。
この職場には耳鳴りで悩む上司もいて、「常に蝉が鳴いているようだ」と言ってました。
耳鳴り音がそれ程不快でなかったら、音楽のように感じるのかもしれませんね。
あと、全然違うケースですが、音楽(生音)で特定の音(高さ)に反応して目眩に襲われたこともあります。
これも難聴の一種のようです。
せっかく楽しみにしていたコンサートが台無しになった、哀しい思い出です(苦笑)。
私も突発性難聴の経験者です。
聴力自体は早く回復しましたが、不快感は長く続きました。
原因はおそらくストレスでしょう。うつを煩っている時に発症しました。
どうにかしたい気持ちはよく分かりますが、気にしすぎることがかえって良くないことも、身をもって感じています。
CDを聴く事が本当にストレス軽減になるのなら構わないと思いますが、ストレス軽減の為にCDを聴くのは義務感が生じるので(新たなストレスになるため)そんなに良くないのでは?とも思います。実は私も試した事がありますが、全く効果がありませんでした。質問者様の期待に水を差す発言で申し訳ありませんが…。
人によって癒し(ストレス軽減)になるものは全然違いますし、自分にとってそれが何であるかを分かっている人はそんなにいないのでは?
回復の為に何かをしたとしても、直ぐに効果を実感されることは難しいかもしれません。
この先さらに焦ったり、疲れたり、精神的に追い詰められる事があるかもしれませんね。
その時に「自分は無理をしているかもしれない」等、何らかの気づきを感じれば、気持ちの面では楽になってくるかもしれないなと思いました。
後半、長々と余計な事を書いて申し訳ありませんでしたが、お大事になさって下さいね。
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